50歳の時に、何か新しいことをしたいな、スキューバーダイビング(正しくは、スクーバーダイビングみたい)はどうかと思いながら、何故かサックスを始めることになって早7年。やっと、今回スクーバーダイビングを習うことになりました。女房の友達の浦川さんの旦那さん(でっかい船の機関士さんです。)に誘われてのことです。サックスもダイビングもいずれも、浦川さんの縁で、自らの意思とは関係無く始まっていくのが、おもしろい。
さて浦川さんに連れて行かれたのは、田ノ浦にあるダイブワンというお店。今回は浦川さんの旦那さんと、その娘さんと一緒にダイビングを習います。
お店の人がウエットスーツを貸してくれ、悪銭苦闘して何とかこれを着ましたが、なんとなくウルトラマンになった気分。浦川さんの旦那さんの方は両津勘吉、娘さんの方は、ウルトラの母の若いバーションといった感じ。なんだかんだを身に付けて、早速、潜ることになりました。
ダイビングのお店には深いプールがあって、潜水器具を身につけて、ブクブク沈んでいくイメージだったのですが、実際は、プールは無く、重い重い潜水器具を背負って、田ノ浦の海岸をトボトボ足取りも怪しく、敗残兵にごとくに歩いてちょぼちょぼと海に入りました。
砂浜で遊んでいた小さな子どもから「大丈夫?」と心配されながら、なんか違うなー。
足にフィンを付けようとして、溺れかけ、インストラクターのダイブワンの代表者の石井さんから「全停止」「活動停止」を命じられて、プカプカ浮いているところに、フィンをはかせて貰い・・・とっても情けない。
その後石井さんから、呼吸の仕方などの手ほどきを受け、いざ潜水。
これもイメージでは、海の中を浮遊する感じだったんだけど、何故か海底に手をついて、はいはいをしながら、海底を這いつくばって移動。しかも、なぜか、右に右に体が傾いて、まっすぐに進めない。石井さんが、顔の前に手を出して、さかんに何か合図をしてくれているが、意味が分からず、そっちの方に行くなの意味に捉えて、反対側にはいはいしていると。石井さんがやってきて、指を上に立てて、浮上の指示(これは、いくら何でも分かる。)浮上してみると、勝手にあっちこっち行くので、止まれの合図をしていたとのこと。なーんだ、先に教えてくれればいいのに・・・と思いながら、生まれて初めてのダイビングを終了。お店のお風呂、シャワーで一息ついて、美人インストラクターの片岡さんに、タンクが緩んでいて、傾くと、まっすぐに進めなくなるとの説明を受けて、納得。
でもおもしろかった。 次回こそは、まっすぐ泳ぐぞ!!
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